体験談留学レポート

【セブ島IT留学体験談】IT知識ゼロ女子大生のIT留学現地レポート Vol.3

セブにもだんだん梅雨の季節がやってきました。

ところで「梅雨」の語源は「梅の実が熟す時期」の6~7月に中国で長雨が続くことから、このように呼ばれるようになったという有力説があります。

他にも、雨が降り続き、木々についた「露」を連想して「梅雨」と呼ぶようになった説もあるそうです。

突然梅干しが恋しくなりました。

さて、今回は、Framgiaの拠点の1つであるあの国から遥々、ここフィリピンへ講師が来てくれました!

果たして彼は何を教えに来たのでしょうか?


ベトナムから最強TAが来た!

以前の記事で紹介した美人TAのYunさんが一旦TA(ティーチングアシスタント)お休み期間に入り、交代で新しいTAが外国からいらっしゃいました。

ちなみに、どこから来たと思いますか?

なんと、ベトナムです!

グローバルIT留学では、授業の内容によってFramgiaベトナムのブランチからも講師として現役QA(品質管理エンジニア)が期間限定で教えにいらして、ベトナム現地での開発の話やQAの業務内容・疑問点などを随時聞きながら授業(開発)を進めていきます。

そして、今回、FramgiaベトナムでQAとして働いており、巷で「デキる新卒」と噂の最強QAの岡崎さんがTAとして3週間限定で教えに来てくれました!

優しさと厳しさの比率が3:7という厳しさスパイス多めの岡崎さん。

厳しいと言いつつ、生徒が課題を完成させるため、放課後に遅くまで残っている時も一緒に残り、質問など逐一答え、生徒のサポートをしてくれます。

また、みんなのことをもっと知りたい!とご飯に連れて行ってくださったりと非常に真面目で生徒思いのアツい方です。

実際に現役QAとして働いている方の指導の下、勉強できる環境は非常に珍しいのでこの貴重な経験を無駄にしないために生徒も必死です。

私たちIT留学生は、「あの時頑張ってよかった」と思えるように、そして、岡崎さんには、「はるばるベトナムから教えに来てよかった」と思えるような有意義な3週間になるように頑張りたいです。

Webサービス作成に挑戦!

デベロップメントって知ってますか?

簡単に説明すると、IT業界の中でデベロップメント=「開発」とも呼ばれ、新しいサービスを生み出したり、既存のものを向上・発展させることです。その開発従事者は「デベロッパー」と、カッコよく呼ばれています。

さて、2ヶ月目からは新たに「開発」のファーストステップが始まりました。

実際の開発のプロセスの中で、1ヶ月目で学んだことをアウトプットしつつ、新たなテストケースや要件定義などの知識や書き方をインプットします。

そして、ついに!私たち、新しいWebサービスを作ります!

2ヶ月目第1週目は、以下を作成します。

要件定義・・・ソフトウェア開発プロジェクト全体の基礎

スクリーンリスト・・・開発で必要な画面をドキュメント化

ワイヤーフレーム・・・構造レベルでウェブサイトサービスを設計する方法

ビジネスフローチャート・・・ビジネスがプロセスを完了するために必要なステップを詳述

バックログ・・・開発チームの作業の優先順位リスト

それでは聞いてください、

作成期間、1週間。

もうお気づきだと思いますが、Webページは、ただコード書いて画面表示させるだけじゃないのです。

上の写真は、私たちのチームが作成しているドキュメントの一部ですが、ユーザーの新規登録ページ1つ作成するだけでこれだけの詳細を書き出さなければいけません。

ちなみに、これを英語で16枚作成するという根気のいる作業です。

しかし、このドキュメント通りに開発やデザイン作成を進めるためには、この作業が非常に重要になってきます。

普段、私たちが当たり前に使ってるそのアプリも、あのWebページも、最初の段階からこのような大きなプロセスを経てローンチされていることを知った今、サービスの有り難みを改めて感じました。

チームビルディングに必要な「HRT」とは?

開発の授業が始まり、クラス内で3人1組のグループを作り、私たちのチームは、ローカルレストランにだけフォーカスしたフィリピン版食べログというちょっとニッチなサイトを作ることになりました。

開発を進めるにあたり、チームの中でPM(プロジェクトマネージャー)を一人選び、PMを中心として開発を進めていきます。

その中で、PMとはどのような立ち位置でどのような役回りか、そしてチームとして開発を進めるためには何が必要かを知るために「Team Geek -Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか-」というGoogle社員のプロジェクト成功についてに書かれている本を読みました。

本書では、プロジェクトを成功させるためには「最高のチーム作り」が重要だと書かれており、その中でも謙虚(Humility)・尊敬(Respect)・信頼(Trust)の三本柱の頭文字をとった「HRT」を意識すべきだと学びました。

チームとして開発を進めるにあたり、「HRT」を忘れず、互いのメンバーを信頼、尊敬し合いながら謙虚な姿勢で上手く進めていきたいと思います。

 

まとめ

今まで、開発は与えられた自分のパートを一人でこなすという個人プレイのイメージでしたが、実際に経験してみると、個人というよりもチームでアイディアを出し合い、随時互いに相談し合いながら開発を進めていくなど、チームプレイの方が多いと気づきました。

そして、この留学レポートVol.3を書きながら、開発におけるコードや要件定義の書き方のテクニックだけでなく、チームでいかにお互いを思いやりながらプロジェクトを進めていくかというコミュニケーション面の重要さも自然と学ぶことができていると感じました。

開発の場面だけでなく、家族、恋人、友達、職場、ペットにまで使える「HRT」を実践し、ぜひ良い人間関係の構築に繋げてみてください!

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