フランジアではRubyエンジニアを中心に、700人以上のエンジニアが在籍し、スマートフォンアプリ開発、Webサービス、基幹システム開発から、IoTやAR、VRといったを先端技術の開発も行っています。日本人コンサルタント、プロジェクトマネージャーや日本語が堪能なブリッジSEもいるので、日本語でのやりとりも可能です。大規模案件の上流工程から新規サービスのプロトタイプ開発まで、お客様のパートナーとして、チームの一員としてサポートいたします。
開発に関するこんなお悩みございませんか?
フランジアでは過去にオフショアを経験されたクライアント様、オフショア経験が全くないクライアント様も
それぞれのご要望に合わせて組織全体で丁寧にサポートいたします。
オフショアを経験された方
- 開発の品質クオリティが満足できなかった
- 人が辞めてしまう
- 仕様の変更に柔軟に対応してもらえなかった
オフショア未経験の方
- コミュニケーションが不安
- 開発の品質が不安
- チームマネジメントできるか不安
フランジアが開発パートナーに選ばれる理由
数々のオフショア開発会社からフランジアを選んでくださったクライアントの皆様にお聞きした生の声をご紹介します。
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コストメリット
単にコストが安いっていうだけではなく、プログラマーやシステムエンジニアのプロ意識がすごく高いなと。日本人と比較 […] -
雰囲気がよくてオフィスがキレイ
オフィスはキレイで広々としてて雰囲気は日本とほとんど変わらない感じです。17時近くになるとさっと人が帰宅される […] -
「人を育てる」教育文化
インターンから受け入れた段階で、模擬的なプロジェクトに入れ、コーディング規約とかテストの品質を模擬的にやり、実 […] -
ブリッジSEの日本語レベルの高さ
ハノイ工科大学の優秀な人たちがいて、日本に留学経験のある人もたくさんいるのでやりやすいです。あと、国民性なのか […] -
コミュニケーション力
ノリがやっぱり大事かなと思います。発注主と受注元というような暗示の雰囲気になってしまうと良いものが作れないので […] -
<技術レベルと品質の高さ
「このドキュメントを読んで開発して欲しい」という、高い期待のリクエストにもかかわらず、期待通りのコードがあがっ […] -
組織体制
フランジアの強みは「作る」「作れる」ってことに尽きますね。日本のSIerや他のオフショア開発では、完成された外 […] -
仕事に対する意欲の高さ
朝のミーティングの時に急にみんなでっかい声で「いくぞー!」「おーっ!」って、それを見たとき「すげえなこれ」って […]
オフショア開発事例インタビュー
フランジアの技術へのこだわり
オフショア開発は、ともすれば下請け仕事という意識になってしまい、細部へのこだわりや、やり抜くというプライドが
薄れてしまいます。フランジアがオフショア開発を成功させるために重視している6つのこだわりを紹介します。
それぞれのご要望に合わせて組織全体で丁寧にサポートいたします。
アジャイル開発とRuby on Rails
オフショア開発の品質低下を招く原因はコミュニケーションの量や質が下がってしまうことに集約されます。誤解の発生を未然に防ぐためにアジャイル開発手法を取り入れています。Rubyには設立当初より力を入れており、Rubyアソシエーションからも認定されています。
ソースコード
私たちは、プログラマ一人ひとりが自分のソースコードに対してプライドを持つことを常々伝えています。日本人はどの業種でも職人を敬うことを常識として考えています。その意識をベトナム人エンジニアたちにも職人とその道を極めることの大切さを共感してもらっています。
高品質なオフショア開発
コードは2人以上のレビューを合格しないとマージされないルールにしています。ミドルウェアについては、Engine Yard社と提携しており、インフラ等のプラットフォームを簡単に構築・拡張することが可能です。国際基準のISMSも取得しており、情報セキュリティの体制も万全です。
エンジニアと社内開発環境
フランジアのエンジニアは全員フルサイズの固定デスクを持ち、標準でノートPCと23インチディスプレイをデュアルで利用しています。突発的な回線事故を回避するために、異なるキャリアの回線を2本オフィスに引き込み、ロードバランスを用意しております。
技術の向上
エンジニアは国籍を問わずに技術に興味が偏ってしまいがちです。弊社では、システム開発で何を解決したいのかという本質を理解してもらうために、新規事業コンテストを行っています。また、隔週土曜日は全員参加の勉強会を行い、社内プログラミングコンテストなども積極的に行っています。
教育と育成
ベトナムでトップの理系総合大学であるハノイ工科大学を始めとする多くの理系大学に、日本語とプログラミングの授業を行っています。研修期間中のエンジニアは、メタプログラミングの概念まで学び、読みやすいコード、品質の高いコードとは何かを体験し、考えることが要求されます。
開発スタイルを選ぶ
フランジアの開発はお客様のご要望に合わせて、「ラボ型」「受託型」の2種類のスタイルをご用意しております。
いずれも弊社は仲介ではなく、フランジア社内チームでチームを作り、お客様の開発にコミットします。
ラボ型開発
ラボ型開発は、お客様のプロジェクトごとに開発チームをフランジア社内に作ります。お客様のチームの一員として、プロジェクトの目標に対してコミットしていきます。費用は、契約の期間に対してお支払いが発生します。
メリット
- 受託と比較してコストが割安
- 仕様がない状態でもアジャイルで始められる
- 仕様の変更に柔軟に対応できる
- 期間に応じてチームにノウハウが貯まる
受託型開発と相性のよい案件
- 新規のサービス開発、デモアプリ、試作品の開発
- 継続的に改善が必要なサービス
受託型開発
受託型開発もお客様のプロジェクトごとに開発チームをフランジア社内に作ります。仕様、外部設計書に基づいて開発を進めます。費用は、納品物(ソフトウェアやアプリ)に対してお支払が発生します。
メリット
- 正確なスケジュールを立てやすい
- 納期を定めた開発ができる
- 成果物が明確
受託型開発と相性のよい案件
- 仕様や設計書を予め固めることができるもの
- 開発中に仕様の変更が多く発生しないもの


