技術へのこだわり

フランジアでは「人々を熱狂させる様な”Awesome!”をたくさん創造し、明るい未来を切り開く事に貢献し続ける」というビジョンを掲げています。BetterやGoodでは無く、Awesome!なバリューを産み出すには、フランジアのエンジニアは世界トップレベルを目指し、一流の技術力を持つ職人集団になる必要があります。
会社の規模は、現時点ではGoogleやFacebookの様なトップのIT企業に勝てなくても、エンジニア個々人のスキルレベルや開発のスピード・品質では負けたくないという想いがあります。その想いを実現すべく、フランジアでは以下のこだわりを大切にしています。

ソースコードと開発環境へのこだわり

ソースコードに対してプライドを持つ

私たちは、プログラマ一人一人が自分のソースコードに対してプライドを持つことを常々伝え、細部にこだわる職人の魂とその道を極めることの大切さを共感してもらっています。
コーディング規約やDRYの精神と可読性のバランス、Restfulな設計や、単体テストの重要性、変数やメソッドの命名規則など、フランジアでは新人やリーダーという垣根を越えてお互いの意見をぶつけ合うような文化が醸成できています。

その上で、人的な工数の削減や人的ミスを徹底的に削減できる様にCI/CDの環境を整えています。

プログラミング言語の制限はありますが、エンジニアがソースコードをリポジトリにアップした時点でソースコード解析のライブラリがスクリプト実行され、規約や脆弱性のチェック、N+1クエリやスロークエリが発生していないか等、静的に解析できる箇所については自動でコメントが付くようにしています。
また、プロダクト/サービスの肝となる箇所へは最新技術の投入や、積極的なチューニングを施す一方、安定が求められる箇所には枯れた技術を積極的に採用しています。安定が求められるミドルウェアについては、重点的に利用するものを社内で決めており、それらについてのノウハウをためる事で、常に安定したリリース・サーバー運用が手間なく出来るような環境も整えています。

コンピュータがやるべき作業と人がやるべき仕事を切り分け、エンジニアが本当にやるべき事に集中出来る環境を構築しています。

コミュニケーションと開発スタイルへのこだわり

プロダクトオーナーと開発者との間に物理的・時間的距離に制約があり、言葉・文化の違いがあることが円滑なコミュニケーションを阻害する。それがオフショア開発の最大の障害です。しかしFramgiaは適した手法と技術を選択すれば、それらを克服できると考えています。

アジャイルのアプローチでコミュニケーションロスを改善

2カ国語以上を流暢に操るブリッジSEでも、言葉のニュアンスや文化の違いなどがあるので、完璧な「ブリッジ」を行う事はできません。オフショア開発に限ったことではありませんが、なるべく短いサイクルで成果物をアウトプットし、言葉だけでなく、動くソフトウェアを基にコミュニケーションを行うことにより、誤解の発生を未然に防ぐことが可能です。それを実現するため、私たちはアジャイル開発のアプローチを取り入れるべきであると考えました。
全てのプロジェクトで、アジャイル開発手法を取り入れた方が上手くいうというものではありませんが、フランジアのエンジニアは全員この手法・考え方を知っているべきであると考えています。弊社エンジニアは全員、研修期間にアジャイル開発手法に則って1つ以上の模擬プロジェクトを経験します。

アジャイル開発に最適な環境

私たちはアジャイル開発を進める上で最も適した技術を検討しました。特に、素早くプロトタイピングできる環境が整っていることを重視しました。これは、先に述べたコミュニケーションの質の低下を担保するために、最も重要な要件だと考えたからです。Ruby on Railsを始めとした、プロトタイピングを素早く行える技術やミドルウェアは積極的に導入して行きます。

これにより、コミュニケーションミスの少ない、スピード感を持った開発を実現します。

エンジニアコミュニティと技術向上へのこだわり

定期的に勉強会を実施

Framgiaではエンジニア主体で沢山のイベントが行われています。これは、「業務時間外で月16時間の技術インプットをする」、というFramgiaのルールの中で行っているので、みんな集中して業務から離れて学習しています。持ち回りでテーマを決めてセミナーを行ったり、プログラミングコンテストやハッカソンを行ったりしています。
このような取り組みをすることで、我々が目指すプログラマーは単純労働者ではなく、クリエイティブなイノベーターであるべきだということを共通認識として持ってもらいます。

エンジニアコミュニティの形成と発展

我々が拠点を構えるASEAN諸国では、まだまだ最新の技術情報をIN/OUTする環境やコミュニティが少ないです。
Framgiaではその環境を変えるべく、多くのTechセミナーの開催をはじめ、現地のエンジニア向けの技術情報共有Platform「Viblo」の運営や、プログラミング × エンターテインメントをテーマにしたプログラミングイベント「Codewar(後でURL貼ります)」の運営、Rails GirlsやHour of Codeの様な世界的なプログラミング関連のイベントを積極的に行っています。
また、ベトナムの理系最高学府であるハノイ工科大学をはじめとする多くのトップ大学と様々な取り組みを行っています。例えば、ハノイ工科大学、ベトナム国家大学、ダナン工科大学のICT学部(情報工学部)では、5年間のカリキュラムの中でRuby × アジャイルによる実践的なITの授業と、日本語を教える選抜コースを運営しています。
http://framgia.com/jp/news/161117_endowed_chair.html
また、フィリピン・ベトナムの私立大学にも、Ruby on Railsのカリキュラムを提供したりと、教育の分野にも積極投資をしています。

この様な活動を通して、地域のエンジニアコミュニティの形成と発展に貢献し、全体的な底上げによる技術力向上を目指しています。

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